Pat
J-GLOBAL ID：200903020769198098
ポリプロピレン系樹脂粉体
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992305214
Publication number (International publication number)：1994157842
Application date： Nov. 16, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：
【要約】【構成】 ポリプロピレン(A)と少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素重合体ブロックXと少なくとも1個のオレフィン化合物重合体ブロックYとを有し、しかもブロックYの不飽和度が20%を越えないオレフィン化合物重合体ブロックであるブロック共重合体にカルボン酸基またはその誘導体で変性した変性ブロック共重合体(B)よりなる混合物からなるポリプロピレン系樹脂粉体。【効果】 表面が傷付き難く、耐久性に優れ、使用可能温度が高い等の優れた特性を有し、特に、金属製品の塗装に優れる。
Claim (excerpt)：
(A)MFRが5〜200のポリプロピレン系重合体、90〜40重量%と(B)ビニル芳香族炭化水素の含有量が60重量%を越え、90重量%以下であり、少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素重合体ブロックXと少なくとも1個のオレフィン化合物重合体ブロックYとを有し、しかもブロックYの不飽和度が20%を越えないオレフィン化合物重合体ブロックであるブロック共重合体にカルボン酸基またはその誘導体を0.05〜20重量%結合させ変性した変性ブロック共重合体、10〜60重量%よりなる混合物からなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂粉体。
IPC (4)：
C08L 23/10 LCN
, C08L 53/02 LLY
, C09D 5/03 PND
, C09D 5/03 PNJ
