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J-GLOBAL ID：200903020771807573

産業用ロボットを用いたワークの搬送、処理機構

Inventor： 二瓶 亮 ,  内藤 保雄 ,  岡田 毅 ,  宮川 勉
Applicant, Patent owner： ファナック株式会社
Agent (1)： 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993178178
Publication number (International publication number)：1995032239
Application date： Jul. 19, 1993
Publication date： Feb. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 作業機械間におけるワークの搬送、ワークの取出し、装着のロボットを利用して遂行し、かつ、サイクル時間を短縮したワーク搬送、処理機構を得ること。【構成】 作業機械11、12の中央領域に回転テーブル13を配設し、同回転テーブル13の回転中心を中心としたテーブル14上の複数位置に複数の産業用ロボット15、25を搭載、配置して回転テーブル13の回転と両ロボット15、25のロボット動作との協動により、ワークの取り出し、ワークの搬送、ワークの装着を行う構成とした。

Claim (excerpt)：

複数の作業機械の間におけるワークの搬送とワーク授受処理とを産業用ロボットによって行う産業用ロボットを用いたワークの搬送、処理機構において、前記複数の作業機械の中央領域における所定位置に該両作業機械のそれぞれの作業部に対向して回転テーブルを設け、前記回転テーブルの回転中心を中心にした該回転テーブル上の複数位置に夫々搭載、設置され、各々がワークの搬送、処理手段を有した複数の産業用ロボットと、前記回転テーブルの回転と前記複数の産業用ロボットのワーク搬送、処理手段の作動タイミングを制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする産業用ロボットを用いたワークの搬送、処理機構。

IPC (3)：

B23Q 7/04 ,  B23Q 41/02 ,  B25J 13/00