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J-GLOBAL ID:200903020773892802

歯肉観察方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999264644
Publication number (International publication number):2001087223
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 鋭敏な感度で歯肉の炎症状態を定量的に把握できるようにする。【解決手段】 歯肉の表面にS偏光とP偏光の少なくとも一方を入射させ、S偏光を入射させた場合の反射光のS偏光成分又はP偏光成分、あるいはP偏光を入射させた場合の反射光のS偏光成分又はP偏光成分を独立的に受光し、それらの受光強度に基づいて、歯肉に自然光を入射させた場合の表面反射光成分又は内部反射光成分を独立的に求め、表面反射光画像又は内部反射光画像を得ることにより歯肉観察を観察する。
Claim (excerpt):
歯肉表面にS偏光又はP偏光の少なくとも一方を入射させ、S偏光を入射させた場合の反射光のS偏光成分又はP偏光成分、あるいはP偏光を入射させた場合の反射光のS偏光成分又はP偏光成分を独立的に受光し、それらの受光強度に基づいて、歯肉に自然光を入射させた場合の表面反射光成分又は内部反射光成分を独立的に求め、表面反射光画像又は内部反射光画像を得ることを特徴とする歯肉観察方法。
F-Term (12):
4C061AA08 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061LL08 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR13 ,  4C061WW20 ,  4C061XX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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