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J-GLOBAL ID:200903020779703130

剛性傾斜トルクチューブおよびそのトルクチューブを用いてなるカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993277189
Publication number (International publication number):1995124243
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【構成】 エポキシ系樹脂、硬化剤および/または反応性エラストマーよりなるエポキシ系樹脂組成物からなるエポキシ系樹脂体16を有するチューブであって、チューブ本体10の外周面に、該チューブの一方端aから他方端bに上記硬化剤および/または反応性エラストマーの配合量が変化されてなる樹脂体16が形成されて、その長手方向へ剛性が傾斜されていることを特徴とする剛性傾斜トルクチューブT1およびそのトルクチューブを用いてなるカテーテル。【効果】 トルクチューブは、広範囲の剛性が形成でき、チューブの先端部から手元部に剛性傾斜されており、細径であっても座屈の発生が抑止されトルク伝達性に優れる。また、このトルクチューブを用いるカテーテルは、屈曲し難く操作性に優れ、生体内易挿入性を有する。
Claim (excerpt):
エポキシ系樹脂、硬化剤および/または反応性エラストマーよりなるエポキシ系樹脂組成物からなる樹脂体を有するチューブであって、該樹脂体は、チューブの一方端から他方端に上記硬化剤および/または反応性エラストマーの配合量が変化されて、その長手方向へ剛性が傾斜されていることを特徴とする剛性傾斜トルクチューブ。
IPC (2):
A61L 29/00 ,  A61M 25/00 306

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