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J-GLOBAL ID:200903020785272214

防撓構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999062556
Publication number (International publication number):2000257794
Application date: Mar. 10, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 応力集中を遠ざけ、疲労強度に優れた防撓構造を得る。【解決手段】 外板6の長手方向に沿って一定間隔毎に設けられたウェブプレ-ト3bと面材3aから構成される縦通部材3が、前記外板に接続されかつ前記縦通部材3と直交する方向に配置された横部材1のスロット部1aを貫通し、縦通部材3の面材3aと前記横部材1とを接続する防撓板2によって補強されている防撓構造において、スロット部1aがあるために横部材1に接続していない防撓板2の横部材1側辺の下端部に、横部材1側辺とは反対側の辺2aに向かって凸な滑らかな曲面から成る抉り部2bを設けるとともに、該抉り部2bよりも下方の縦通部材3の面材3aに接続する防撓板3の下辺を、横部材1のスロット部1aを超えて横部材1の裏側に突出させ、前記抉り部2bをこの突出部に接続させた防撓構造。
Claim (excerpt):
外板の長手方向に沿って一定間隔毎に設けられたウェブプレ-トと面材から構成される縦通部材が、前記外板に接続されかつ前記縦通部材と直交する方向に配置された横部材のスロット部を貫通し、縦通部材の面材と前記横部材とを接続する防撓板によって補強されている防撓構造において、スロット部があるために横部材に接続していない防撓板の横部材側辺の下端部に、横部材側辺とは反対側の辺に向かって凸な滑らかな曲面から成る抉り部を設けるとともに、該抉り部よりも下方の縦通部材の面材に接続する防撓板の下辺を、横部材のスロット部を超えて横部材の裏側に突出させ、前記抉り部をこの突出部に接続させたことを特徴とする防撓構造。
IPC (3):
F16S 1/10 ,  B63B 3/20 ,  E01D 19/00
FI (3):
F16S 1/10 ,  B63B 3/20 ,  E01D 9/02
F-Term (3):
2D059AA16 ,  2D059GG55 ,  2D059GG61

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