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J-GLOBAL ID:200903020788485049

位相差板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165584
Publication number (International publication number):1993011113
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液晶表示を斜めからみた場合の着色を防止し、視野角の広い液晶表示が可能となる位相差板を連続的に製造可能にすること。【構成】 熱可塑性樹脂フィルムを延伸して位相差板を製造する方法において、テンター延伸機で横一軸に延伸した後、テンター延伸機で延伸状態を保持したままフィルムに亀裂を延伸方向に入れ、その熱可塑性樹脂のガラス転移点(Tg)以上に加熱する位相差板の製造方法。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂フィルムを延伸して位相差板を製造する方法において、テンター延伸機で横一軸に延伸した後、テンター延伸機で延伸状態を保持したままフィルムに亀裂を亀裂長さの3.0倍以下の間隔で延伸方向に入れ、その熱可塑性樹脂のガラス転移点(Tg)以上で加熱することを特徴とする位相差板の製造方法。
IPC (4):
G02B 5/30 ,  B29C 55/08 ,  B29C 69/02 ,  B29L 11:00

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