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J-GLOBAL ID:200903020792705479

連続溶融めっきのスナウト内フューム付着防止法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994339346
Publication number (International publication number):1996176773
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 スナウト内金属ヒュームに起因するめっき鋼帯の表面欠陥の発生を防止する。【構成】 鋼帯を連続焼鈍炉で還元性雰囲気下で加熱、焼鈍し、該連続焼鈍炉から溶融金属めっき浴へ周囲雰囲気から区画されたターンダウンロール室およびスナウトを介して導入して溶融金属めっきを行う連続溶融金属めっき方法において、ターンダウンロール室およびスナウト内の雰囲気温度および内壁温度を、めっき浴直上から連続炉側のターンダウンロール室の範囲で、めっき浴との温度差を-150°C以内で付与する。【効果】 めっき鋼帯の歩留向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
鋼帯を連続焼鈍炉で還元性雰囲気下で加熱、焼鈍し、該連続焼鈍炉から溶融金属めっき浴へ周囲雰囲気から区画されたターンダウンロール室およびスナウトを介して導入して溶融金属めっきを行う連続溶融めっき方法において、ターンダウンロール室およびスナウト内の雰囲気温度および内壁温度を、めっき浴直上から連続炉側のターンダウンロール室の範囲で、めっき浴との温度差を-150°C以内で付与することを特徴とする連続溶融めっきのスナウト内フューム付着防止法。
IPC (3):
C23C 2/00 ,  C21D 9/56 101 ,  C21D 9/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-277756

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