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J-GLOBAL ID:200903020793811930

大画面液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薄田 利幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991092089
Publication number (International publication number):1993127605
Application date: Apr. 23, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】薄膜トランジスタマトリクスアレイから成る複数個の液晶表示素子を同一平面上に配列、接続し、かつ、液晶としてポリマ分散型液晶を封止込むことにより、大画面液晶表示装置の実現を可能とする。【構成】薄膜トランジスタ3と画素部15とのマトリクスアレイから成る複数個の液晶表示素子16を同一平面に配設、接続するに際し、その接続部の間隔を非接合部での薄膜トランジスタマトリックスの信号線配線幅以内とし、かつ、ポリマ分散型液晶18を介してカラーフィルタ13等を有するガラス基板12と接着することにより、大画面液晶表示装置19を形成する。【効果】複数個の液晶表示素子を貼り合わせ、かつポリマ分散型液晶と組合せることにより、画質あるいは画面の精細度を維持して、従来困難とされた大画面の液晶表示装置を実現可能とした。
Claim (excerpt):
第1のガラス基板上に薄膜トランジスタと画素電極とをマトリックス状に配列し、個々のトランジスタのゲート電極同志を接続した走査線と、ソース電極を接続した信号線とを有し、これらを独立に駆動可能な状態で構成したアクティブマトリックスからなる液晶表示素子と;第2のガラス基板の同一平面上に、前記液晶表示素子を複数個隣接して接続、配設して成り、前記液晶表示素子同志の接続間隔を、前記液晶表示素子の走査線もしくは信号線の配線幅間隔以内とした液晶表示素子群と;対向電極とカラーフィルタとが積層された第3のガラス基板と;前記液晶表示素子群の画素電極と前記第3のガラス基板の対向電極とを平行、かつ対向させて配設すると共に、少なくともその両者の間隙に充填された液晶とを具備して成る大画面液晶表示装置。
IPC (7):
G09F 9/40 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-275490
  • 特開昭63-199317
  • 特開昭63-024283
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