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J-GLOBAL ID:200903020795130450
押出成形用金型及びその金型を用いた押出成形方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994309159
Publication number (International publication number):1996164552
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 汎用性を有して交換頻度が少なくて済み、交換作業が容易で、常に精度のよい多層押出物を押し出すことができる押出成形用金型及びその金型を用いた押出成形方法を提供することにある。【構成】 複数種の押出材料を同時に押し出して多層押出物を成形するための押出成形用金型1であって、押出ヘッドHに装着されるプレフォームダイ10と、このプレフォームダイ10に着脱自在に装着される口金20とから構成され、プレフォームダイ10は押出ヘッドHから口金20にそれぞれ複数種の押出材料を送り出す複数の送出用通路11を有し、口金20は分割構造で、各送出用通路11に連通し、それら通路を1ヵ所でまとめて合流して一体的な多層形状に押し出す押出用通路23を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数種の押出材料を同時に押し出して多層押出物を成形するための押出成形用金型であって、押出ヘッドに装着されるプレフォームダイと、このプレフォームダイに着脱自在に装着される口金とから構成され、前記プレフォームダイは前記押出ヘッドから口金にそれぞれ前記複数種の押出材料を送り出す複数の送出用通路を有し、前記口金は分割構造で、前記各送出用通路に連通し、それら通路を1ヵ所でまとめて合流して一体的な多層形状に押し出す押出用通路を備えた押出成形用金型。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: