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J-GLOBAL ID:200903020796710256

免震構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999011532
Publication number (International publication number):2000205335
Application date: Jan. 20, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 小型の構成にて大きな免震耐荷力とストッパ機能とを兼ね備えた免震構造を提供する。【解決手段】 固定側構造物1と免震側構造物2とが対向している対向面1A,2A間に備えるようにしている免震構造であって、平行な脚部8,8、11,11の一端部間を夫々連結部9,12により連結して門型とした1対の鍵形部材10,13を設け、1対の鍵形部材10,13の門型を互いに係合させ、一方の鍵形部材10の脚部8を対向面1Aに鉛直に固定し、他方の鍵形部材13の脚部11を対向面2Aに鉛直に固定し、係合している鍵形部材10,13の連結部9,12相互間に第1積層ゴム14を配置し、鍵形部材13の連結部12と対向面1Aとの間に第2積層ゴム15を配置する。
Claim (excerpt):
固定側構造物と免震側構造物とが対向している対向面間に備えるようにしている免震構造であって、平行な脚部の一端部間を夫々連結部により連結して門型とした1対の鍵形部材を設け、該1対の鍵形部材の門型を互いに係合させ、一方の鍵形部材の脚部を前記対向面の一方に鉛直に固定し、他方の鍵形部材の脚部を前記対向面の他方に鉛直に固定し、係合している鍵形部材の連結部相互間に第1積層ゴムを配置し、いずれかの鍵形部材の連結部と対向面との間に第2積層ゴムを配置したことを特徴とする免震構造。
IPC (3):
F16F 15/08 ,  E01D 1/00 ,  E04H 9/02 331
FI (3):
F16F 15/08 U ,  E01D 1/00 Z ,  E04H 9/02 331 A
F-Term (9):
2D059AA37 ,  2D059GG01 ,  2D059GG05 ,  3J048AA01 ,  3J048BA08 ,  3J048CB05 ,  3J048DA01 ,  3J048DA03 ,  3J048EA38

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