Pat
J-GLOBAL ID:200903020798242659
内視鏡用散布処置具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000150388
Publication number (International publication number):2001327510
Application date: May. 22, 2000
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は内視鏡を使用して観察や処置を行う際において、内視鏡チャンネルヘの処置具の抜き差し作業中に病変部位を見失うことがなく、再度焦点合わせを行う必要性を無くすことのできる内視鏡用散布処置具を提供することにある。【解決手段】本発明は、内部に少なくとも2つの管路が形成された可撓性のシース21の一の管路の先端に流体散布用先端構成体38を設け、一の管路を通じて上記流体散布用先端構成体38に流体を供給し、流体を散布すると共に、他の管路を通じて処置具を出し入れできるようにしたものである。
Claim (excerpt):
可撓性のシースと、このシースの内部に設けられた第1の管路と、この第1の管路の先端に設けられた流体散布部と、上記シースの手元側に設けられ、上記第1の管路に流体を供給する、流体供給部と、上記シースの内部に設けられた、処置用の第2の管路と、を具備することを特徴とする内視鏡用散布処置具。
IPC (4):
A61B 17/00 320
, A61B 1/00 334
, A61B 17/28 310
, A61B 18/14
FI (4):
A61B 17/00 320
, A61B 1/00 334 D
, A61B 17/28 310
, A61B 17/39 315
F-Term (11):
4C060GG22
, 4C060GG29
, 4C060KK03
, 4C060KK06
, 4C060KK16
, 4C060KK17
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061GG15
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