Pat

J-GLOBAL ID：200903020800559789

画像処理方法

Inventor： 伊東 敏夫
Applicant, Patent owner： ダイハツ工業株式会社
Agent (1)： 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993120927
Publication number (International publication number)：1994309438
Application date： Apr. 23, 1993
Publication date： Nov. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 この発明は、画像処理において、演算コストの低減を図れるようにすることを目的とする。【構成】 画像処理手段により物体のあるフレーム画像から導出したオプティカルフローに基づき、物体の画像の移動先を算出し、この移動先の近傍についてのみ次のフレーム画像の画像処理を行う。【効果】 従って、計算量が少なくて済み、従来よりも演算コストを低減できる。

Claim (excerpt)：

撮像手段により物体を撮像し、画像処理手段により前記撮像手段による前記物体の画像を処理して前記物体までの距離の導出等を行う画像処理方法において、前記画像処理手段により前記物体のフレーム画像からオプティカルフローを導出し、導出したオプティカルフローに基づき前記物体の画像の移動先を算出し、算出した前記移動先の近傍についてのみ前記物体の次のフレーム画像の画像処理を行うことを特徴とする画像処理方法。

IPC (5)：

G06F 15/62 415 ,  G01C 3/06 ,  G06F 15/70 410 ,  G08G 1/16 ,  H04N 7/18