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J-GLOBAL ID:200903020805004750

熱活性化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松下 義治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003034788
Publication number (International publication number):2004243613
Application date: Feb. 13, 2003
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】サーマルヘッドを有する感熱性粘着シートの熱活性化装置において、サーマルヘッドとプラテンローラとの間を充分に離間させてヘッドのクリーニングや交換作業が容易に実施できるようにする。【解決手段】前記サーマルヘッドと並行な第1支軸6aを有し前記第1ヘッド保持体を該第1支軸により回動可能に保持する第2ヘッド保持体5bを設け、該第2ヘッド保持体を前記サーマルヘッドと並行に配設され前記本体フレームの側壁間に回転可能に横架された第2支軸6bにより回動可能に支持させ、前記第1支軸と第2支軸の2つの軸を回転中心として前記サーマルヘッドを前記プラテンローラに対して接近離反可能に構成した。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
本体フレームと、シート加熱用のサーマルヘッドと、該サーマルヘッドを背部より保持する第1ヘッド保持体と、前記サーマルヘッドと並行に配設されたプラテンローラと、前記サーマルヘッドにより加熱された後のシートを移送する紙送り手段とを備えた熱活性化装置であって、 前記サーマルヘッドと並行な第1支軸を有し前記第1ヘッド保持体を該第1支軸により回動可能に保持する第2ヘッド保持体を設け、該第2ヘッド保持体を前記サーマルヘッドと並行に配設され前記本体フレームの側壁間に回転可能に横架された第2支軸により回動可能に支持させ、前記第1支軸と第2支軸の2つの軸を回転中心として前記サーマルヘッドを前記プラテンローラに対して接近離反可能に構成したことを特徴とする熱活性化装置。
IPC (6):
B41J25/312 ,  B41J2/32 ,  B41J11/02 ,  B41J25/316 ,  G09F3/00 ,  G09F3/10
FI (5):
B41J25/28 H ,  B41J11/02 ,  G09F3/00 G ,  G09F3/10 C ,  B41J3/20 109C
F-Term (18):
2C058AB06 ,  2C058AC06 ,  2C058AC12 ,  2C058AF31 ,  2C058DA20 ,  2C064EE01 ,  2C064EE07 ,  2C064EE15 ,  2C065AD02 ,  2C065CJ02 ,  2C065CJ03 ,  2C065CZ05 ,  2C065CZ06 ,  2C065CZ12 ,  2C065CZ14 ,  2C065CZ15 ,  2C065CZ16 ,  2C065CZ18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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