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J-GLOBAL ID:200903020807352560

脂肪肝の発症抑制作用及び治癒作用を有する組成物及び該組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荻上 豊規
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002218103
Publication number (International publication number):2003221341
Application date: Jul. 26, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】大麦焼酎蒸留残液を培地に使用して納豆菌を培養することにより、脂肪肝の発症抑制作用及び治癒作用を有する組成物及びその製造方法を提供する。【解決手段】大麦を原料とする焼酎の製造において副成する大麦焼酎蒸留残液を固液分離して、アミノ酸、ポリフェノール、有機酸、及びグリセロールを含有する液体分を得、該液体分にアルカリを添加して該液体分に含まれる酸を実質的に中和処理して調製液を得、該調製液を培地に使用して、Bacillus subtilisに属する納豆菌を培養することにより培養液を得、該培養液を固液分離することにより得られる実質的に納豆菌菌体を含有しない液体分からなる脂肪肝の発症抑制作用及び治癒作用を有する組成物及びその製造方法。
Claim (excerpt):
大麦を原料とする焼酎の製造において副成する大麦焼酎蒸留残液を固液分離して、アミノ酸、ポリフェノール、有機酸、及びグリセロールを含有する液体分を得、該液体分にアルカリを添加して該液体分に含まれる酸を実質的に中和処理して調製液を得、該調製液を培地に使用して、Bacillus subtilisに属する納豆菌を培養することにより培養液を得、該培養液を固液分離することにより得られる実質的に納豆菌菌体を含有しない液体分からなる脂肪肝の発症抑制作用及び治癒作用を有する組成物。
IPC (5):
A61K 35/74 ,  A23L 1/30 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/06 ,  C12P 1/04
FI (5):
A61K 35/74 G ,  A23L 1/30 Z ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/06 ,  C12P 1/04 Z
F-Term (19):
4B018MD49 ,  4B018MD88 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4B018MF13 ,  4B064AH19 ,  4B064CA02 ,  4B064CE01 ,  4B064CE08 ,  4B064DA06 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA04 ,  4C087BC65 ,  4C087CA10 ,  4C087MA44 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA75 ,  4C087ZC33

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