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J-GLOBAL ID:200903020809732149
バッテリ充電装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998200814
Publication number (International publication number):2000035467
Application date: Jul. 15, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】バッテリ充電時における電力の損失を低減するとともに、バッテリの劣化を防止し、且つ、前記バッテリに生じたメモリ効果を確実に回復させることが可能なバッテリ充電装置を得る。【解決手段】ECU30は、バッテリ12にメモリ効果が発生したことを検出するメモリ効果検出手段42と、前記バッテリ12に劣化が生じたことを検出するバッテリ劣化検出手段44とから構成されるバッテリ状態検出手段40を有する。また、ECU30は、バッテリ12に対してメモリ効果回復充電モードで充電を行うためのメモリ効果回復充電制御部34と、前記バッテリ12に対してアンダー充電モードで充電を行うためのアンダー充電制御部36と、前記バッテリ状態検出手段40からの信号に基づいて前記メモリ効果回復充電制御部34と前記アンダー充電制御部36との出力経路を切り換えることによって充電モードの選択を行う選択手段38とを有する。
Claim (excerpt):
バッテリの充電量が第1の充電量になるまで前記バッテリに対する充電を行う第1の充電制御手段(34)と、前記バッテリの充電量が前記第1の充電量より小さい第2の充電量になるまで前記バッテリに対する充電を行う第2の充電制御手段(36)と、前記第1の充電制御手段による充電処理または前記第2の充電制御手段による充電処理を選択する選択手段(38)と、前記バッテリにメモリ効果が発生していることを検出するメモリ効果検出手段(42)とを有し、前記選択手段は、前記メモリ効果検出手段において前記バッテリにメモリ効果が発生していることが検出された場合、前記第1の充電制御手段による充電処理を選択し、前記メモリ効果検出手段において前記バッテリにメモリ効果が発生していることが検出されなかった場合、前記第2の充電制御手段による充電処理を選択することを特徴とするバッテリ充電装置。
IPC (3):
G01R 31/36
, H02J 7/02
, H02J 7/10
FI (3):
G01R 31/36 A
, H02J 7/02 E
, H02J 7/10 B
F-Term (14):
2G016CA03
, 2G016CB07
, 2G016CB31
, 2G016CB33
, 2G016CC03
, 2G016CC13
, 2G016CC28
, 5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA17
, 5G003CB01
, 5G003EA05
, 5G003EA08
, 5G003GC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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バッテリリフレッシュ回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-122298
Applicant:株式会社ピーエフユー
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充電式電気機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-002229
Applicant:松下電工株式会社
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特開平4-274776
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