Pat
J-GLOBAL ID:200903020812502278
薬草を利用した蝋パック
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995186129
Publication number (International publication number):1997002962
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、従来、体の皮膚表面の汚れからくる、かゆみをとめるのに直接、手指の爪先あるいは孫の手のような道具で、その部分をかくことで、かゆみをとめていますが体の皮膚表面にキズをつけ、そこから雑菌が体に入り皮膚炎の原因をつくっていました。本発明は、このような皮膚炎の原因及び体の皮膚表面の衛生上の問題からくる水虫等の皮膚病を未然に予防する事及び血行障害からくる病気の予防を目的とするものである。【構成】 本発明は、薬用効果のある薬草の成分を含んだ蝋を熱でどろどろに溶かし体の皮膚表面の汚れた部分に流し直接パックしたり、薬草のエキスを含んだガーゼ・ティシュペーパー等を体の汚れた皮膚表面の部分にノリで押さえつけ、その上にどろどろに熱で溶かした蝋を流しパックしたものである。(皮膚表面の弱い体質の人や子供・老人の方は、ガーゼ・ティシュペーパー等の枚数で蝋の温度調節ができますので火傷することはありません。)
Claim (excerpt):
薬草の粉末を含んだ蝋を熱で溶かして体の皮膚表面に流しパック状にするための薬草を利用した蝋パックあるいは薬草のエキスをしみ込ませたガーゼ・ティシュペーパー等をノリで体の皮膚表面に押さえた状態で熱で溶けた蝋をガーゼ・ティシュペーパー等の上に流すための薬草を利用した蝋パック。
IPC (4):
A61K 35/78 ADA
, A61K 35/78
, A61K 7/00
, A61K 9/70 373
FI (6):
A61K 35/78 ADA V
, A61K 35/78 T
, A61K 35/78 C
, A61K 7/00 U
, A61K 7/00 K
, A61K 9/70 373
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