Pat
J-GLOBAL ID:200903020815245900
電気湯沸器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
粟野 重孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340858
Publication number (International publication number):1994181845
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 収容液体を加熱・保温する電動ポンプ式の電気湯沸器において、手軽に液体を導出でき、給水操作も手軽にかつ安全にでき、容器の手入れ作業も容易にできることを目的とする。【構成】 内部に液体を収容し本体1から着脱可能とした容器部2と、容器部2の開口部を覆う中蓋3と、容器部2内の液体を本体外へ導出する導出管11と吐出管12とからなる導出水路10と、分離されたポンプ部8と駆動部9からなる導出手段7と、導水手段7の動作を制御する操作部13を備え、導出管11とポンプ部8は容器部2の中蓋4側に吐出管12と駆動部9は本体1側にそれぞれ配設し、駆動部9の動力を磁力によりポンプ部8に伝える構成としたことにより、導水手段7により手軽に出液できるとともに、給液操作も手軽にかつ安全にできて、容器の手入れ作業なども容易にできる。
Claim (excerpt):
内部に液体を収容する容器を有し本体に着脱可能とした容器部と、前記容器部の開口部を液密に覆う中蓋と、前記中蓋を覆う外蓋と、前記容器部内の液体を加熱する加熱手段と、前記液体を本体外へ導出する導出水路および導出手段と、前記導出手段の動作を制御する操作部とを備えた電気湯沸器であって、前記導出水路は本体側に配設した本体外に開口した吐出管と前記中蓋側に配設した前記吐出管と連通した導出管からなり、前記導出手段は前記導出管に連通し前記容器部の下部に配設したポンプ部と、前記ポンプ部に対向する位置で本体に配設した駆動部からなり、前記駆動部の動力を磁力により前記ポンプ部に伝えるようにした電気湯沸器。
IPC (2):
A47J 27/21
, A47J 41/00 303
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page