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J-GLOBAL ID:200903020826382984

膜組織用裏打ち基材及びそれを用いた膜組織の保存/輸送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 三千雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001270311
Publication number (International publication number):2003070460
Application date: Sep. 06, 2001
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 生体由来材料からなる平膜状の膜組織を脱離させ難く、該膜組織を有利に保持し得る裏打ち基材と、かかる裏打ち基材にて補強された膜組織について、その平膜状形状を保持した状態において、生物学的な特性を損なうことなく、破損等を抑制し得ると共に、かかる膜組織の包装や取出し等の取扱い、及び、保存、輸送が簡便で、且つ、低廉な膜組織の保存/輸送方法を、提供すること。【解決手段】 生体由来材料からなる平膜状の膜組織を、該膜組織の周縁部を係止するための係止手段が基材周縁部に設けられている裏打ち基材にて裏打ちするようにした。
Claim (excerpt):
生体由来材料からなる平膜状の膜組織の一方の面側に配置されて、該膜組織を保持するようにした、全体として平板状形状を呈する裏打ち基材であって、該膜組織の少なくとも周縁部を引っ掛けて、係止するための係止手段が、基材の少なくとも周縁部に設けられていることを特徴とする膜組織用裏打ち基材。
IPC (6):
C12N 1/04 ,  A61L 31/00 ,  B65D 81/22 ,  C12M 3/04 ,  C12N 5/06 ,  C12R 1:91
FI (6):
C12N 1/04 ,  A61L 31/00 Z ,  B65D 81/22 ,  C12M 3/04 Z ,  C12R 1:91 ,  C12N 5/00 E
F-Term (28):
3E067AB99 ,  3E067AC01 ,  3E067BA01A ,  3E067EE26 ,  3E067GA21 ,  4B029AA21 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029CC11 ,  4B065AA93X ,  4B065BD12 ,  4B065CA44 ,  4C081AC16 ,  4C081BB01 ,  4C081BC02 ,  4C081CA051 ,  4C081CA161 ,  4C081CA231 ,  4C081CB011 ,  4C081CC01 ,  4C081CD011 ,  4C081CD121 ,  4C081CD151 ,  4C081DA01 ,  4C081DA02 ,  4C081DB07 ,  4C081DC04 ,  4C081DC05

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