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J-GLOBAL ID:200903020827562080
液晶表示素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210996
Publication number (International publication number):1993053105
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高コントラストで、かつ白/黒性の良い液晶表示素子を提供する。【構成】 スーパーツイスト液晶セルと複数の位相差フィルムを備えた液晶表示素子において、位相差フィルムのΔnの波長分散値ν(≡Δn(450nm)/Δn(590nm))が液晶のν値よりも0.01から0.05小さくなるように、位相差フィルムを選択する。但し単一の高分子材料で前記ν値を得られない場合には、ν値が異なる複数の位相差フィルムを用い、そのν値の平均が前記値になるようにすれば、同様の効果が得られる。
Claim (excerpt):
対向する2枚の基板間にツイスト配向をした液晶を挟持してなる液晶セルと、複数の位相差フィルムと、これらを挟むように配置された1対の偏光板とを備えた液晶表示素子において、前記複数の位相差フィルムの複屈折率Δnの波長分散値νの平均が、前記液晶のν値よりも0.01から0.05小さいことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/133 500
Patent cited by the Patent:
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