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J-GLOBAL ID:200903020828359343

光ディスク記録再生装置及び同装置に適用する再生制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996245301
Publication number (International publication number):1998097766
Application date: Sep. 17, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】光ディスクを装置から取出しても、いわゆるレジューム動作を有効に機能させて、継続的再生動作の再開を実現し、ユーザの再生に関係する操作性を向上させることにある。【解決手段】例えばDVDのような大容量の記録再生可能な光ディスク1を使用する再生する光ディスク記録再生装置である。CPU11は、入力装置12からの再生停止の指示に従って記録領域の再生停止位置を検出し、この再生停止位置を示すレジュームアドレスを光ディスク1のUTOC領域に記録する。また、その時の再生環境状態を示すレジューム環境情報もUTOC領域に記録する。光ディスク1を再セットされて再生開始の指示がなされると、CPU11はUTOC領域を参照して、レジューム動作に必要なレジュームアドレスとレジューム環境情報をチェックする。そして、CPU11は、レジュームアドレスとレジューム環境情報により、再生停止時の継続的再生動作を再開し、その時の再生環境状態を再現する。
Claim (excerpt):
記録媒体である光ディスクに情報を記録再生する光ディスク記録再生装置であって、前記光ディスクから指定した記録領域から情報を再生する再生手段と、前記再生手段により情報を再生しているときに、再生動作の停止を指示するための指示手段と、前記指示手段の停止指示に従って再生停止した記録領域の再生停止位置を検出し、この再生停止位置を示す位置情報を前記光ディスクの特定記録領域に記録する記録手段と、前記再生手段による再生動作の開始時に前記光ディスクの特定記録領域から前記位置情報を読出して、前記位置情報に基づいて前回の再生動作時に再生停止した記録領域の所定の位置から情報の再生動作を再開するレジューム手段とを具備したことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (2):
G11B 20/10 321 ,  G11B 19/02 501
FI (2):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 19/02 501 E

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