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J-GLOBAL ID:200903020831587306

有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997106179
Publication number (International publication number):1998289785
Application date: Apr. 23, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐熱性に優れ、パターニング可能な光硬化性樹脂の使用により有機EL素子を作製する。【解決手段】 透明基板上に陽極/発光層/陰極の構造を有する有機EL素子において、発光層として、正孔輸送物質及び/又は電子輸送物質と、有機発光物質とを、マトリックスとしての現像可能な光硬化性樹脂にドーピングさせることにより、有機LED(EL)膜のフォトリソグラフィーパターニングが可能となり、フルカラー化に向けた微細なRGBの発光セグメントの配列が実現できる。
Claim (excerpt):
透明基板状に、透明電極/発光層/背面電極の構造を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層が、正孔輸送物質及び/又は電子輸送物質と、有機発光物質とが光硬化性樹脂にドーピング(分子分散)された相からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/26
FI (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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