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J-GLOBAL ID：200903020839004636

便所用消臭マット

Inventor： 岸間 俊二 ,  桧垣 誠吾 ,  築城 寿長
Applicant, Patent owner： 大和紡績株式会社 ,  マツダ産業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995353796
Publication number (International publication number)：1997173248
Application date： Dec. 27, 1995
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】 長時間使用しても、こぼれた尿が分解して発生する悪臭を消臭する能力をもった便所用消臭マットを提供する。【解決手段】 中心金属が鉄または銅もしくはコバルトであるフタロシアニンポリカルボン酸またはフタロシアニンポリスルホン酸もしくはこれらの2以上の組み合わせからなる消臭剤(A)と、鉄、亜鉛、銅およびコバルトの群から選ばれる金属の水酸化物、金属塩の1もしくは2以上の組み合わせからなる消臭剤(B)とを消臭剤として含むポリアクリル酸系吸水性ポリマーを内部に保持した消臭吸尿シートを取り替え可能に装着した便所用消臭マットである。フタロシアニンのカルボン酸またはスルホン酸は4個又は8個が好ましい。金属塩は塩化鉄または硫酸銅が特に好ましい。

Claim (excerpt)：

中心金属が鉄または銅もしくはコバルトであるフタロシアニンポリカルボン酸またはフタロシアニンポリスルホン酸もしくはこれらの2以上の組み合わせからなる消臭剤(A)と、銅、鉄、亜鉛およびコバルトの群から選ばれる金属の水酸化物、金属塩の1もしくは2以上の組み合わせからなる消臭剤(B)とを消臭剤として含むポリアクリル酸系吸水性ポリマーを内部に保持した消臭吸尿シートを取り替え可能に装着した便所用消臭マット。

IPC (4)：

A47K 17/02 ,  A47G 27/02 101 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/04

FI (4)：

A47K 17/02 Z ,  A47G 27/02 101 C ,  A61L 9/01 Z ,  A61L 9/04