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J-GLOBAL ID:200903020843844061
自動車用熱交換装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997056489
Publication number (International publication number):1998252470
Application date: Mar. 11, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】制御装置を冷却するとともに、冷却ファンの送風能力を向上させる。【解決手段】 制御装置8は、放熱フィン20がファンシュラウド6の内部に露出するように取り付け部63の外面に取り付けられている。具体的には、制御装置8は、そして、この取り付け部24は、2つのファン収納部13a、13bとダクト部60の外形線Bとに囲まれる領域に設定されており、この取り付け部24に制御装置8が取り付けられている。つまり、ダクト部60と2つの円筒状のファン収納部13a、13bとに囲まれる領域は、丁度円筒状のファン収納部13a、13bにて大きな谷間ができるので、制御装置8をこの谷間のスペースにを配置した。これにより、制御装置8の車両搭載性を格段に向上できる。さらに放熱フィン20の体格を大きくでき、制御装置8の冷却能力をも向上できる。。
Claim (excerpt):
内部に熱交換媒体が流れる車両用熱交換器(3、30)と、前記熱交換媒体を冷却する冷却風を発生する冷却用ファン(4)と、前記冷却用ファン(4)を駆動する電動モータ(5)と、前記車両用熱交換器(3、30)と前記冷却用ファン(4)との間に設けられ、前記冷却用ファン(4)によって発生する冷却風が前記車両用熱交換器(3、30)を通過するようにガイドするダクト状のファンシュラウド(6)と、前記電動モータ(5)の回転数を制御するための半導体スイッチング素子(7)を内蔵する制御装置(8)と、前記制御装置(8)に設けられ、前記半導体スイッチング素子(7)から発生する熱の放熱を促進する放熱フィン(20)とを有する自動車用熱交換装置であって、前記制御装置(8)は、前記放熱フィン(20)が前記ファンシュラウド(6)の内部に露出するようにして前記ファンシュラウド(6)の外表面に取り付けられていることを特徴とする自動車用熱交換装置。
IPC (4):
F01P 7/04
, B60K 11/04
, F01P 1/06
, F01P 11/10
FI (4):
F01P 7/04 J
, B60K 11/04 G
, F01P 1/06 A
, F01P 11/10 C
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