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J-GLOBAL ID:200903020845894511

蒸気吐出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992359370
Publication number (International publication number):1994189854
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、保温貯蔵できない牛乳を加温された蒸気により必要時期に暖めて泡状に供給し得るとともにコーヒー等の飲料を美味にし得て、また、必要に応じて加温された蒸気によりコーヒー等の飲料を暖め得る蒸気吐出装置を実現することにある。【構成】 この目的を達成するために、この発明は、蒸気発生装置から加温された蒸気を供給される本体を設け、この本体に蒸気の入口孔を第1・第2出口孔に切換連通する切換弁を設け、前記本体の第1出口孔から供給される加温された蒸気により保冷貯蔵された牛乳を吸引するともにこの吸引した牛乳を暖めて吐出する牛乳吐出機構を設け、前記本体の第2出口孔から供給される加温された蒸気により飲料を暖めるべく蒸気を吐出する蒸気吐出機構を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
蒸気発生装置から加温された蒸気を供給される本体を設け、この本体に蒸気の入口孔を第1・第2出口孔に切換連通する切換弁を設け、前記本体の第1出口孔から供給される加温された蒸気により保冷貯蔵された牛乳を吸引するともにこの吸引した牛乳を暖めて吐出する牛乳吐出機構を設け、前記本体の第2出口孔から供給される加温された蒸気により飲料を暖めるべく蒸気を吐出する蒸気吐出機構を設けたことを特徴とする蒸気吐出装置。
IPC (2):
A47J 36/24 ,  A47J 31/00

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