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J-GLOBAL ID:200903020849220590
培養器、培養器の製造方法及び培養方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
岡田 希子
, 前 直美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002311983
Publication number (International publication number):2004141110
Application date: Oct. 28, 2002
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】細胞密度を高く保ちつつ、細胞の絶対数を少なくして、細胞数に対して培養液量を多くして細胞を培養することができる培養器の提供。【解決手段】凹状部を有する支持容器と、ゲル状物質、スポンジ状物質及びメッシュ状物質からなる群から選択される一種以上の物質とを備える培養器であって、当該ゲル状物質、スポンジ状物質及びメッシュ状物質からなる群から選択される一種以上の物質は、当該支持容器の凹状部内に配設されており、当該支持容器の凹状部表面が露出するような孔を一つ以上有しており、且つ、培地成分と、好ましくは被検物質をも含有する溶液を保持している培養器を用いる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
凹状部を有する支持容器と、ゲル状物質、スポンジ状物質及びメッシュ状物質からなる群から選択される一種以上の物質とを備える培養器であって、当該ゲル状物質、スポンジ状物質及びメッシュ状物質からなる群から選択される一種以上の物質は、当該支持容器の凹状部内に配設されており、当該支持容器の凹状部表面が露出するような孔を一つ以上有しており、且つ、培地成分を含有する溶液を保持していることを特徴とする培養器。
IPC (3):
C12M3/00
, C12N5/00
, C12Q1/02
FI (3):
C12M3/00 Z
, C12Q1/02
, C12N5/00 D
F-Term (28):
4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029BB12
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029GA01
, 4B029GA03
, 4B029GB01
, 4B029GB06
, 4B029GB09
, 4B029GB10
, 4B063QA05
, 4B063QQ21
, 4B063QQ41
, 4B063QQ61
, 4B063QQ89
, 4B063QR77
, 4B063QR78
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX04
, 4B063QX10
, 4B065AA87X
, 4B065BC01
, 4B065BC50
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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寒天培地の穿孔方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-248905
Applicant:日鉄鉱業株式会社
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特表平4-506899
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