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J-GLOBAL ID:200903020858672445
液晶光学素子および液晶光学素子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥田 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002296008
Publication number (International publication number):2004133096
Application date: Oct. 09, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】高開口率で広視野角特性を有し、生産性に優れ、光の着色現象が効果的に抑制された液晶光学素子、および、高開口率で広視野角特性を有し、生産性に優れる液晶光学素子の製造方法を提供する。【解決手段】一対の基板10、20と、これらの間に設けられた液晶層30と、基板10、20の液晶層30側に設けられ、液晶層30を介して互いに対向する一対の電極層12、22とを有する液晶光学素子であって、一対の電極層12、22間に印加された電圧に応じて液晶層30の層面に平行な面に沿って配向方向が変化する分子16a、26aを含む一対のスイッチング層16、26を有する。液晶層30は、一対のスイッチング層16および26に含まれる分子16aおよび26aの配向方向の変化に応じて配向状態が変化する。一方のスイッチング層16に含まれる分子16aと他方のスイッチング層26に含まれる分子26aとは、互いに鏡像体としての挙動を示す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一対の基板と、
前記一対の基板の間に設けられた第1の液晶層と、
前記一対の基板の前記第1の液晶層側に設けられ、前記第1の液晶層を介して互いに対向する一対の電極層と、
前記一対の電極層と前記第1の液晶層との間に設けられた一対のスイッチング層であって、前記一対の電極層間に印加された電圧に応じて前記第1の液晶層の層面に平行な面に沿って配向方向が変化する分子を含む一対のスイッチング層と、を有し、
前記第1の液晶層は、前記一対のスイッチング層に含まれる前記分子の配向方向の変化に応じて配向状態が変化する、液晶光学素子であって、
前記一対のスイッチング層の一方に含まれる前記分子と他方に含まれる前記分子とは、互いに鏡像体としての挙動を示す、液晶光学素子。
IPC (3):
G02F1/141
, G02F1/13
, G02F1/1337
FI (3):
G02F1/141
, G02F1/13 500
, G02F1/1337
F-Term (16):
2H088FA01
, 2H088FA10
, 2H088GA02
, 2H088GA04
, 2H088GA10
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088JA17
, 2H088JA20
, 2H088KA19
, 2H088MA07
, 2H090KA14
, 2H090KA15
, 2H090LA01
, 2H090MA17
, 2H090MB14
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