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J-GLOBAL ID:200903020865139310

連続的圧搾流れ混合法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997113281
Publication number (International publication number):1998033962
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の混合法よりも改善された分散混合を提供する連続的混合法を提供する。【解決手段】 平行する表面の周囲において2よりも大きいヘンキー歪及び10よりも大きいデボラ数に相当する速度で圧搾流れ動作を使用する。
Claim (excerpt):
粘弾性物質を分散混合させるための連続的エネルギー効率方法であって、(i)かかる物質を実質上一定の速度において、(a)軸、内面、2つの端壁、流入口及び流出口を有するハウジング、(b)ハウジングの軸線に平行に配置されそしてハウジングの軸線に又はそれに沿って平衡に往復的可動自在である中心軸であって、それから実質上上下方向に伸びるがしかしハウジングの内面には接触しないプレートが付設された中心軸、及び(c)中心軸をハウジング内で往復運動させるために中心軸に作動的に付設された駆動手段、を含む一段混合装置に導入し、(ii)プレートとハウジングの端壁との間で物質を2よりも大きいヘンキー歪で且つ10よりも大きいデボラ数に相当する速度で圧搾し、そして(iii )装置から物質を実質上一定の速度で抜き出す、ことを含む連続的エネルギー効率方法。
IPC (2):
B01F 3/14 ,  B01F 13/00
FI (2):
B01F 3/14 ,  B01F 13/00 Z

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