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J-GLOBAL ID:200903020872429944

屋上等の緑化法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 憲治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994244899
Publication number (International publication number):1996080130
Application date: Sep. 14, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 建造屋上や高速道路のグリーンベルト等の緑化を簡易且つ自由に行なう。【構成】 建物屋上や道路脇等の緑化を行なうにさいし,高さの低い側壁をもつ遮水槽を緑化を意図する面に施設し,この遮水槽内に多孔質培土を高々30cm若しくはそれ以下の厚みで敷き詰めると共にこの多孔質培土層内に給水パイプおよび排水パイプを施設することによって植栽ベットを構成し,通水性の底をもつ平板状のカゴ内に粒状多孔質資材を入れたうえこれに植物を植栽した植栽カゴカセットの必要数を前記の植栽ベットの上に載置し,前記の遮水槽の外に設置した貯水槽と前記の遮水槽とを通水配管して遮水槽内の水位レベルを所定の範囲に制御することを特徴とする屋上等の緑化法。
Claim (excerpt):
建物屋上や道路脇等の緑化を行なうにさいし,高さの低い側壁をもつ遮水槽を緑化を意図する面に施設し,この遮水槽内に多孔質培土を高々30cm若しくはそれ以下の厚みで敷き詰めると共にこの多孔質培土層内に給水パイプおよび排水パイプを施設することによって植栽ベットを構成し,通水性の底をもつ平板状のカゴ内に粒状多孔質資材を入れたうえこれに植物を植栽した植栽カゴカセットの必要数を前記の植栽ベットの上に載置し,前記の遮水槽の外に設置した貯水槽と前記の遮水槽とを通水配管して遮水槽内の水位レベルを所定の範囲に制御することを特徴とする屋上等の緑化法。
IPC (3):
A01G 27/00 ,  A01G 27/00 504 ,  A01G 31/00 601

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