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J-GLOBAL ID:200903020875922072

スチレン系樹脂二軸延伸シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265130
Publication number (International publication number):1994116405
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シート深絞り性と強度に優れ、しかも透明性を有する二軸延伸シートを得る。【構成】 ゴム変性耐衝撃性スチレン系樹脂と、透明スチレン系樹脂との樹脂組成物からなる二軸延伸シートであって、該二軸延伸シート中の平均ゴム粒子径が0.01〜5 。00μmであり、且つ式1で表されるF値が、0.51〜0.80であり、式2で表されるK値が、1.00×10-6〜2.25×10-4の範囲である。式1F=〔C〕×〔D〕式2K=〔Δn〕×〔t〕(ここで、〔C〕は、重量%単位の二軸延伸シート中のゴム濃度であり、〔D〕は、μm単位の二軸延伸シート中の平均ゴム粒子径であり、〔Δn〕は、二軸延伸シートの複屈折であり、〔t〕は、mm単位の二軸延伸シートの厚みである。)
Claim (excerpt):
(a)ゴム変性耐衝撃性スチレン系樹脂と、(b)透明スチレン系樹脂との樹脂組成物からなる二軸延伸シートであって、該二軸延伸シート中の平均ゴム粒子径が0.10〜5.00μmであり、且つ式1で表されるF値が、0.51〜0.80であり、式2で表されるK値が、1.00×10-6〜2.25×10-4の範囲であることを特徴とするスチレン系樹脂二軸延伸シート。式1F=[C]×[D]式2K=[Δn]×[t](ここで、[C]は、重量%単位の二軸延伸シート中のゴム濃度であり、[D]は、μm単位の二軸延伸シート中の平均ゴム粒子径であり、[Δn]は、二軸延伸シートの複屈折であり、[t]は、mm単位の二軸延伸シートの厚みである。)
IPC (6):
C08J 5/18 CET ,  B29C 55/12 ,  C08L 25/00 LDW ,  C08L 51/04 LKY ,  B29K 25:00 ,  B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭52-008080
  • 特開昭59-071829
  • スチレン系樹脂二軸延伸シート
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-196992   Applicant:電気化学工業株式会社

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