Pat
J-GLOBAL ID:200903020876307410

光ファイバアンプ及び光ファイバ型光増幅装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996240095
Publication number (International publication number):1998093176
Application date: Sep. 11, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】低い励起パワーで信号光が増幅でき、かつ信号光を入射することが容易な光ファイバアンプ及び光ファイバ型光増幅装置を提供する。【解決手段】光ファイバアンプ120の光ファイバは、中心部の第1のコアである励起光用コア54と、該励起光用コア54の周りに設けられ励起光用コア54よりも屈折率の低い第2のコア50と、該第2のコア50の周りに設けられ第2のコア50よりも屈折率の低いクラッド52とで形成され、励起光302は励起光用コア54内を伝播して、励起光用コア54に含有された光増幅媒体である光増幅部56を励起し、信号光300は第2のコア50内を伝播し励起された光増幅部56により増幅される。これにより、低い励起パワーで信号光300が増幅でき、かつ信号光300の入射を容易にすることができる。
Claim (excerpt):
光ファイバに入射された励起光により同じく前記光ファイバに入射された信号光を増幅する光ファイバアンプにおいて、前記光ファイバは、中心部の第1のコアと、該第1のコアの周りに設けられ前記第1のコアよりも屈折率の低い第2のコアと、該第2のコアの周りに設けられ前記第2のコアよりも屈折率の低いクラッドとで形成され、前記励起光は前記第1のコア内を伝播して前記第1のコアに含有された光増幅媒体を励起し、前記信号光は前記第2のコア内を伝播し前記励起された光増幅媒体により増幅されることを特徴とする光ファイバアンプ。
IPC (2):
H01S 3/10 ,  G02B 6/00 306
FI (2):
H01S 3/10 Z ,  G02B 6/00 306

Return to Previous Page