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J-GLOBAL ID:200903020885157218

液晶パネル駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995158021
Publication number (International publication number):1997006290
Application date: Jun. 23, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 液晶パネルを駆動する液晶パネル駆動回路に関し、垂直方向のライン数を倍増させて表示する際に低コスト化を図り、かつ不要輻射の低減を図ることを目的とする。【構成】 列電極および行電極とを備える液晶パネルと、1水平ライン分の映像デ-タを列電極の電極数に応じたクロック信号でサンプリングしこのサンプリングした映像デ-タを入力映像信号の水平周期期間ホ-ルドして列電極を駆動する水平ドライブ回路と、水平同期信号に同期し同一周波数のラインクロック信号を倍の周波数の倍速ラインクロック信号に変換するラインクロック変換回路と、倍速ラインクロック信号に基づいて行電極を順次駆動し1水平ライン分の映像デ-タに対し2ライン分の行電極を駆動する垂直ドライブ回路とから成る。
Claim (excerpt):
画面の水平方向に配列された列電極と画面の垂直方向に配列された行電極との交点に対応して形成されたスイッチング素子に接続された画素電極およびこの画素電極に対抗する対抗電極との間に液晶層を介層した液晶パネルと、入力映像信号の1水平ライン分の映像デ-タを前記列電極の電極数に応じたクロック信号でサンプリングし、このサンプリングした映像デ-タを前記入力映像信号の水平周期期間ホ-ルドして前記列電極を駆動する水平ドライブ回路と、前記入力映像信号の水平同期信号に同期し同一の周波数を有するラインクロック信号を前記水平同期信号の倍の周波数を有する倍速ラインクロック信号に変換するラインクロック変換回路と、前記倍速ラインクロック信号に基づいて前記行電極を順次駆動し前記入力映像信号の1水平ライン分の映像デ-タに対して2ライン分の前記行電極を駆動する垂直ドライブ回路と、を備えることを特徴とする液晶パネル駆動回路。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
FI (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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