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J-GLOBAL ID:200903020886482066
可燃物質の湿気含有量低下装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992021375
Publication number (International publication number):1995174301
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物質の燃焼によって発生した燃焼ガスを利用することによつて廃棄物質の湿気含有レベルを低下する装置の提供【構成】 通常、燃焼のため特定の大きさに燃料物質を破砕するのに必要な破砕装置を詰まらせるのに十分大きい湿気含有率をもつてボイラに供給される燃料物質を循環流動床ボイラに準備する装置は、ボイラおよび破砕装置は共働して運転し、高温の熱エネルギがボイラから破砕装置において燃料物質を乾燥するため利用され蒸気の形式の熱エネルギを戻し、正味の熱エネルギに損失がない。装置は、ボイラから排出された高温ガスが入ってくる湿気含有燃料物質を乾燥するため、それが燃料としてボイラに輸送される前に、破砕装置に供給され、ボイラおよび破砕装置は、溶剤とともにまたは溶剤なしで、制御され、ボイラの燃料要求は破砕装置における燃料物質の量とは無関係であり、燃料物質の破砕量は破砕装置に一定の圧力差を維持する。
Claim (excerpt):
熱エネルギを発生するため燃焼する湿気含有燃料を調整し、燃焼から生ずる熱エネルギを加えて燃焼に先立って燃料物質の湿気含有量を低下する装置において、(a) 高温ガス用排気煙突を有する、熱エネルギを発生するため燃料物質を燃焼するボイラ装置、(b) 熱エネルギを発生するため燃料物質を調整する破砕装置、(c) 調整された燃料を収集し、収集された燃料を前記ボイラ装置に供給する装置、(d) 前記破砕装置および前記収集装置を接続してガス状媒体および燃料物質を前記収集装置に循環する第1側およびガス状媒体を前記破砕装置に戻す側を有する主要ガス状流体および燃料物質導管装置、(e) 熱エネルギを前記破砕装置に伝達して燃料物質の湿気含有量を低下するため、また前記第1導管装置に乾燥熱を供給するため前記ボイラ装置と前記破砕装置を接続し、高温ガスが前記排気煙突に排出される前に高温ガスをうけ入れるため前記ボイラ装置に接続された第2導管装置、(f) 前記主要導管装置の戻り側と前記ボイラとの間を接続して前記主要導管装置を負圧に維持し、高温ガス媒体の前記ボイラ装置から前記破砕装置への流れを促進する装置を有することを特徴とする湿気含有量低下装置。
IPC (5):
F22B 1/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, F23C 11/02 309
, F23K 1/04
FI (4):
B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 J
, F23G 5/033 C
, F23G 5/033 ZAB
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