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J-GLOBAL ID：200903020898528398

被膜形成方法

Inventor： 西形 嘉之 ,  林 新二
Applicant, Patent owner： 吉田工業株式会社 ,  大日本塗料株式会社
Agent (1)： 中村 稔 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991346639
Publication number (International publication number)：1993214588
Application date： Dec. 27, 1991
Publication date： Aug. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 長期耐久性に優れ、塗布工程、焼付工程を短縮できるアルミニウム材の模様被膜形成方法を提供する。【構成】(i) アルミニウム材表面を陽極酸化皮膜処理した後、二次電解着色処理したグランドコート被膜を形成する工程、(ii) 前記グランドコート被膜上に有機溶剤可溶性の水酸基含有含フッ素樹脂とブロック化ポリイソシアネート化合物を結合剤とする、揺変性を示す着色被覆剤を印刷もしくは塗布し、模様被膜を形成する工程、(iii) 前記模様被膜上に有機溶剤可溶性の水酸基含有含フッ素樹脂とブロック化ポリイソシアネート化合物を結合剤とするクリヤー被覆剤を塗布し、クリヤー被膜を形成する工程、及び(iv) 前記模様被覆及びクリヤー被膜を焼付けて硬化させる工程、からなるアルミニウム材の模様被膜形成方法。

Claim (excerpt)：

(i) アルミニウム材表面を陽極酸化皮膜処理した後、二次電解着色処理したグランドコート被膜を形成する工程、(ii) 前記グランドコート被膜上に有機溶剤可溶性の水酸基含有含フッ素樹脂とブロック化ポリイソシアネート化合物を結合剤とする、揺変性を示す着色被覆剤を印刷もしくは塗布し、模様被膜を形成する工程、(iii) 前記模様被膜上に有機溶剤可溶性の水酸基含有含フッ素樹脂とブロック化ポリイソシアネート化合物を結合剤とするクリヤー被覆剤を塗布し、クリヤー被膜を形成する工程、及び(iv) 前記模様被覆及びクリヤー被膜を焼付けて硬化させる工程、からなるアルミニウム材の模様被膜形成方法。

IPC (2)：

C25D 11/18 314 ,  C25D 11/22 306

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-284378
  
• 特開昭63-200868
  
• 特開昭51-001545