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J-GLOBAL ID:200903020904685271
カバー式内視鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995004520
Publication number (International publication number):1996191791
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成により、内視鏡カバーとカバー用内視鏡の固定時の固定方法によるがたつきや、製造時の部品の寸法のばらつきにより先端構成部の先端面の位置が変動しても、送気、送水等洗滌に不具合を防止する。【構成】 先端構成部8の溝部31と係合するよう先端カバー部材14には係止爪32が設けられ、先端カバー部材14は外皮30により覆われ、係止爪32を支持する係止爪32近傍の先端カバー部材14の弾性力により係止爪32は径方向内側に応力が働く。係止爪32と溝部31の係合面に部品のばらつき等により狭間が生じても狭間は0.5mm未満とする。先端構成部8には突き当て部33が設けられ、先端カバー部材6の開口部21縁部に設けられた支持部22と突き当て部33が当接した場合には、先端構成部8の先端面と先端カバー部材14の先端面が同面となる構成となっている。
Claim (excerpt):
観察窓と照明窓とを先端の先端構成部に有するカバー用内視鏡と、前記カバー用内視鏡の挿入部を外挿し、先端には前記観察窓と前記照明窓とに対向する部分に開口部を有し、先端面には送気送水ノズルを備えた先端カバー部材を有する内視鏡カバーとからなるカバー式内視鏡において、前記先端構成部の先端面位置と前記送気送水ノズルの口元高さ位置とが挿入方向に対して同位置か、あるいは前記送気送水ノズルの口元高さ位置の方が先端に位置することを特徴とするカバー式内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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内視鏡カバー方式の内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-111872
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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