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J-GLOBAL ID:200903020928422646

冷菓製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083630
Publication number (International publication number):1995264991
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 トッピングを簡単に行なうことのできる冷菓製造装置を提供する。【構成】 抽出された冷菓2を取り出すための冷菓取出口部5が下端に形成されている冷菓通路4の内壁面4aに、冷却シリンダ1に形成された冷菓2の抽出路3の出口3aを形成すると共に、通常この抽出路出口3aを冷菓通路4内に上下移動可能に設けられているプランジャ6にて塞ぐようにする。また、プランジャ6の内部にトッピング材料を冷菓通路4に導くための導通路9を形成すると共に、この導通路9の出口9aをプランジャ6の下端部の、冷菓取出口部5と密着する密着部に形成し、通常この導通路出口9aを冷菓取出口部5にて塞ぐようにする。そして、冷菓抽出販売時にはプランジャ6を上方移動することにより、抽出路出口9aを開放して冷菓2を冷菓通路4に吐出させると共に、導通路出口9aを開放してトッピング材料を冷菓2に掛けるようにする。
Claim (excerpt):
冷菓を製造すると共に、前端部には前記冷菓が抽出される抽出路が形成されている冷却シリンダと、前記抽出路の出口が内壁面に形成されると共に、下端には抽出された前記冷菓を取り出すための冷菓取出口部が形成されている冷菓通路と、前記冷菓通路内に上下移動可能に設けられると共に下端部を前記冷菓取出口部の傾斜内面と密着する形状とする一方、上方移動した際には前記抽出路の出口を開放するプランジャとを備え、前記プランジャの内部には前記冷菓に掛けるトッピング材料を前記冷菓通路に導くための導通路が形成されると共に、この導通路の出口は前記プランジャの下端部の前記冷菓取出口部との密着部に形成されていることを特徴とする冷菓製造装置。
IPC (2):
A23G 9/24 ,  A23G 9/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭56-058459
  • 特公昭42-002303
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-058459
  • 特公昭42-002303

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