Pat
J-GLOBAL ID:200903020954902567
ガスセンサ
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999176436
Publication number (International publication number):2001004589
Application date: Jun. 23, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガスセンサにおいて、電位差をゼロ点補正しなくても、正確な一酸化炭素の濃度を検出できるようにする。【解決手段】 本発明のガスセンサは、ガス選択透過体と、触媒と、一対の電極膜と、固体電解質膜と、金属膜と、絶縁膜と、ヒーター膜とからなり、固体電解質膜の表面に熱伝導のよいシート状の金属膜を備えているので、固体電解質膜および一対の電極膜に均一に熱を伝えることができ、電位差をゼロ点補正しなくても一酸化炭素の濃度を正確に求めることができる。
Claim (excerpt):
多孔性のガス選択透過体と、前記ガス選択透過体の表面に形成した一酸化炭素を酸化する触媒と、前記触媒の表面に形成した第一電極膜と、前記ガス選択透過体の表面に形成した前記第一電極膜と面積の等しい第二電極膜と、前記第一および第二電極膜の上に形成した酸素イオン導電性を有する固体電解質膜と、前記固体電解質膜の表面に形成したシート状の金属膜と、前記金属膜を覆うように形成した電気的絶縁性を有する絶縁膜と、前記絶縁膜の表面に形成したヒーター膜からなるガスセンサ。
IPC (2):
G01N 27/416
, G01N 27/409
FI (2):
G01N 27/46 371 G
, G01N 27/58 B
F-Term (9):
2G004BB04
, 2G004BF07
, 2G004BF09
, 2G004BG09
, 2G004BJ02
, 2G004BJ05
, 2G004BK05
, 2G004BL08
, 2G004BL19
Return to Previous Page