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J-GLOBAL ID:200903020968227838

生物的防除剤の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991297122
Publication number (International publication number):1993262614
Application date: Nov. 13, 1991
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 栽培植物を強化または真菌病原体から保護するための方法であって、(a)不活性化病原体の存在下において生物的防除能力の強化が可能である生物的防除真菌の培養物を生育させ;(b)該生物的防除真菌の生物的防除能力を強化するために十分な量の不活性化病原体に該培養生物的防除真菌をさらし;及び(c)強化された生物的防除真菌を保護されるべき栽培植物に、該植物がその強化された真菌培養物の生物的防除の有効な領域に存在するというような様態で導入することを含む方法。【効果】 作物を病原体から保護し、それらの生長を促進させることができる。
Claim (excerpt):
栽培植物を強化または真菌病原体から保護するための方法であって、(a)不活性化病原体の存在下において生物的防除能力の強化が可能である生物的防除真菌の培養物を生育させ;(b)該生物的防除真菌の生物的防除能力を強化するために十分な量の不活性化病原体に該培養生物的防除真菌をさらし;及び(c)強化された生物的防除真菌を保護されるべき栽培植物に、該植物がその強化された真菌培養物の生物的防除の有効な領域に存在するというような様態で導入することを含む方法。

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