結合型コレステリック液晶ディスプレイ-ソーラーセルアッセンブリ装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：浜田治雄
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001534131
Publication number (International publication number)：2003513318
Application date： Jul. 19, 2000
Publication date： Apr. 08, 2003
Summary：

【要約】集積された反射型双安定性コレステリック液晶ディスプレイ-ソーラーセルアッセンブリ(20)は、光透過性基板(22/24)間に挟持されるコレステリック液晶物質(40)の1つの層と、前記第1の基板(22)の内側面に配置される第1の組の導電性電極(35)と、前記第2の基板(24)の内側面に配置される第1の組の導電性電極(37)と、ディスプレイ行駆動回路素子(202)と、ディスプレイ列駆動回路素子(204)と、再充電可能なエネルギー蓄積装置(340)に電気的に結合されるソーラーセルアッセンブリ(300)とからなる。ソーラーセルは、第1の基板、液晶物質及び第2の基板を透過した照明光を受光し、ソーラーセルに入射した照明光を電気エネルギーに変換し、再充電可能なエネルギー蓄積装置(340)に電力を供給する。コレステリック液晶物質(40)は、液晶物質の構成にかかわらず、入射光を透過する。

Claim (excerpt)：

a) キラールネマチック液晶物質からなる1つの層と、 b) 第1の基板とそれから離間した第2の基板であって、第1の基板の内側面と第2の基板の内側面とは前記液晶物質層と境界を接しており、第1の基板は第2の基板よりディスプレイを見る人により近い、第1の基板および第2の基板と、 c) 第1の基板の内側面に配置された第1の組の導電性電極と、第1の組の電極から離間し、前記液晶物質層と境界を接する第2の基板の内側面に配置された第2の組の導電性電極と、 d) 前記第1の組の導電性電極と前記第2の組の導電性電極とに電気的に結合されて、前記第1の組の導電性電極と前記第2の組の導電性電極との間に所望の電圧差を発生するディスプレイ駆動回路素子と、 e) 前記第2の基板に隣接して位置し、かつ前記ディスプレイ駆動回路素子に電気的に結合され、前記第1の基板と前記液晶物質を透過した照明光を受光し、前記照明光を電気エネルギーに変換して電力をエネルギー蓄積装置に供給するソーラーセルを含むソーラーセルアッセンブリとからなる液晶ディスプレイ。

IPC (3)：

G02F 1/137 , G02F 1/133 520 , G02F 1/1365

FI (3)：

G02F 1/137 , G02F 1/133 520 , G02F 1/1365

F-Term (25)：

2H088GA02 , 2H088GA03 , 2H088HA01 , 2H088HA07 , 2H088HA08 , 2H088JA05 , 2H088JA13 , 2H088JA14 , 2H088MA20 , 2H092JA01 , 2H092KA04 , 2H092PA01 , 2H092PA06 , 2H092PA12 , 2H092QA07 , 2H092QA11 , 2H093NA16 , 2H093NC07 , 2H093NC34 , 2H093NC37 , 2H093ND60 , 2H093NE01 , 2H093NF05 , 2H093NF13 , 2H093NF14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

反射型カラー表示装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-304978 Applicant：株式会社日立製作所

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