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J-GLOBAL ID:200903020982907850

日光反射性シートと日光反射性塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松野 英彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047875
Publication number (International publication number):1993212830
Application date: Feb. 03, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 可撓性シートの表面を日光反射面とするのに、アルミニウム粉を含む溶剤型塗料ではアルミニウム粉の表面酸化により、日光に対する全積分反射率が低い。本発明は、チタニア及び雲母の微粉により高い反射能を保持して、樹脂硬化体の塗装層がシートの折り曲げによっても、破損・亀裂の恐れのない軟質可撓性の塗装体層を形成することを目的とする。【構成】 軟質可撓性シートの表面に、雲母微粉及びチタニア微粉を、メチルメタアクリレートと2エチルヘキシルアクリレートとアクリル酸ブチルとの共重合体の樹脂エマルジョン中に配合混錬して成る塗料を塗布して、日光反射性塗装体層を形成する。
Claim (excerpt):
軟質可撓性シートの表面に、メチルメタアクリレートと2エチルヘキシルアクリレートとアクリル酸ブチルとの共重合体に光反射性骨材としての雲母微粉及び/又はチタニア微粉を含有して成る塗装体層が形成されて成る日光反射性シート。
IPC (6):
B32B 27/00 ,  B32B 7/02 103 ,  C09D 5/00 PPQ ,  C09D 7/12 PSK ,  C09D127/08 PFE ,  C09D133/06 PGB

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