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J-GLOBAL ID：200903020983003121

内燃機関制御装置

Inventor： 安部 賢二 ,  島崎 勇一 ,  秋山 英哲
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998346213
Publication number (International publication number)：2000170589
Application date： Dec. 04, 1998
Publication date： Jun. 20, 2000
Summary：

【要約】【課題】 内燃機関の制御に有効なデータを正確に演算することができる上、演算処理の負荷を軽減できる内燃機関制御装置を提供する。【解決手段】 内燃機関の気筒内の圧力を検出する筒内圧センサ13と、該筒内圧センサ13からの筒内圧信号を所定間隔毎にサンプリングするサンプリング手段20とを有し、該サンプリング手段20でサンプリングされた筒内圧信号に基づいて内燃機関を制御するものであって、内燃機関のクランク角度位置に応じてサンプリング手段20による筒内圧信号のサンプリング間隔を変更するサンプリング間隔変更手段25を具備することにより、筒内圧の少数実測値に基づく正確な補間が困難な範囲ではサプリング間隔を短くし、筒内圧の少数実測値に基づく正確な補間が可能な範囲ではサンプリング間隔を長くしてサンプリング間隔の間を補間で補う。

Claim (excerpt)：

内燃機関の気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、該筒内圧センサからの筒内圧信号をサンプリングするサンプリング手段とを有し、該サンプリング手段でサンプリングされた筒内圧信号に基づいて内燃機関を制御する内燃機関制御装置において、前記内燃機関のクランク角度位置に応じて前記サンプリング手段による筒内圧信号のサンプリング間隔を変更するサンプリング間隔変更手段を具備することを特徴とする内燃機関制御装置。

IPC (2)：

F02D 45/00 358 ,  F02D 45/00 368

FI (2)：

F02D 45/00 358 J ,  F02D 45/00 368 S

F-Term (8)：

3G084BA13 ,  3G084BA17 ,  3G084BA20 ,  3G084EA05 ,  3G084EB26 ,  3G084FA21 ,  3G084FA38 ,  3G084FA39