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J-GLOBAL ID：200903020984732682

気相反応分析装置および気相反応方法

Inventor： 内海 裕一 ,  細川 照夫
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997016594
Publication number (International publication number)：1998213547
Application date： Jan. 30, 1997
Publication date： Aug. 11, 1998
Summary：

【要約】【課題】 実際の大気中の化学反応を実験室レベルで高精度に検証する。【解決手段】 軌道放射光光源1と、一連に連結して設けられガス供給装置12によってガスが導入されるとともに前記軌道放射光光源1からの放射光4が導入される複数の反応分析槽7〜11、28〜31と、各反応槽を排気する排気装置13〜17,32〜35と、各反応槽の温度を制御する温度制御手段と、放射光の強度とスペクトル分布を調整する光学系3を備えている。放射光4は、各大気圏における実際の太陽光のスペクトルと略同一のスペクトル分布を有する。したがって、太陽光によって誘起される光化学反応および関連する化学反応を反応槽内で誘起させることができる。

Claim (excerpt)：

軌道放射光光源と、一連に連結して設けられガス導入手段によってガスが導入されるとともに前記軌道放射光光源からの光が導入される複数の反応室と、前記各反応室を排気する排気手段と、前記各反応室の温度を制御する温度制御手段と、前記光の強度とスペクトル分布を調整する光学手段とを備えたことを特徴とする気相反応分析装置。

IPC (6)：

G01N 21/75 ,  G01J 3/45 ,  G01N 21/35 ,  G01N 30/06 ,  G21K 5/02 ,  H05H 13/04

FI (6)：

G01N 21/75 Z ,  G01J 3/45 ,  G01N 21/35 Z ,  G01N 30/06 E ,  G21K 5/02 X ,  H05H 13/04 U