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J-GLOBAL ID:200903020991460094

エンジンの排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058251
Publication number (International publication number):1993256125
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 触媒の上・下流にそれぞれ配置した酸素センサの出力に応じて該触媒の劣化を判定するものにおいて、酸素センサの劣化状態にかかわらず、高精度で信頼性の高い触媒劣化の判定を可能ならしめる。【構成】 エンジンの排気通路3の途中に配置された排気浄化用触媒10の上流側と下流側にそれぞれ設けられた酸素センサ11,12と、該各酸素センサ11,12の出力値に基づいて上記触媒の劣化状態を判定する触媒劣化判定手段Aとを備えたエンジンの排気浄化装置において、上記各酸素センサ11,12の劣化状態を検出する酸素センサ劣化検出手段Bと、該酸素センサ劣化検出手段Bにより上記各酸素センサのうち少なくとも一方の酸素センサの劣化が検出された場合に上記触媒劣化判定手段Aにおける判定対象値を補正する補正手段Cとを備えたもの。
Claim (excerpt):
エンジンの排気通路の途中に配置された排気浄化用触媒の上流側と下流側にそれぞれ設けられた酸素センサと、該各酸素センサの出力値に基づいて上記触媒の劣化状態を判定する触媒劣化判定手段とを備えたエンジンの排気浄化装置であって、上記各酸素センサの劣化状態を検出する酸素センサ劣化検出手段と、該酸素センサ劣化検出手段により上記各酸素センサのうち少なくとも一方の酸素センサの劣化が検出された場合に上記触媒劣化判定手段における判定対象値を補正する補正手段とを備えたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/20 ,  F01N 3/00 ,  F02D 35/00 368
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平3-249357
  • 特開平4-001449
  • 特開昭62-060956
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Cited by examiner (2)
  • 特開平3-249357
  • 特開平4-001449

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