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J-GLOBAL ID:200903020991579393

ディジタル表示式サーモスタット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282168
Publication number (International publication number):1994110560
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】予め設定された設定温度と温度センサによって検知された測定温度とを比較して冷却機や加熱機の動作を制御せしめるサーモスタットに関する。【構成】温度設定機能を作動せしめる設定起動キー13aと、設定温度を段階的に増加または減少せしめるアップキー13b及びダウンキー13cと、前記設定温度または前記測定温度を表示する表示部14と、前記設定温度が記憶されるメモリ17と、前記設定起動キーが作動状態にある場合に前記メモリに記憶された設定温度が表示部に表示され、その状態においてアップキーまたはダウンキーが作動状態となったとき表示部に表示された設定温度が段階的に増加または減少し、その増加または減少した設定温度がメモリに記憶されるようにし、更に前記設定起動キーが所定時間以上作動状態にないときは前記表示部に測定温度が表示されるように制御する制御部8とを備えている。
Claim (excerpt):
予め設定された設定温度と温度センサによって検知された測定温度との比較結果にしたがって、冷却機または加熱機の制御スイッチをオン・オフせしめるサーモスタットにおいて、温度設定機能を作動せしめるノンロック式設定起動キーと、前記設定温度を段階的に増加せしめるノンロック式アップキーと、前記設定温度を段階的に減少せしめるノンロック式ダウンキーと、前記設定温度または前記測定温度を表示する表示部と、前記設定温度が記憶されるメモリと、前記設定起動キーが作動状態にある場合に前記メモリに記憶された前記設定温度が前記表示部に表示され、その状態において前記アップキーが作動状態となったとき前記表示部に表示された設定温度が段階的に増加し、その増加した設定温度が前記メモリに記憶されるようにし、また前記設定起動キーが作動状態にある場合に前記メモリに記憶された前記設定温度が前記表示部に表示され、その状態において前記ダウンキーが作動状態となったとき前記表示部に表示された設定温度が段階的に減少し、その減少した設定温度が前記メモリに記憶されるようにし、更に前記設定起動キーが所定時間以上作動状態にないときは前記表示部に前記測定温度が表示されるように制御する制御部と、を備えたことを特徴とするディジタル表示式サーモスタット。
IPC (2):
G05D 23/19 ,  G09G 3/00

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