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J-GLOBAL ID:200903020992019308

水田用自動灌水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 衞藤 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997185677
Publication number (International publication number):1998337125
Application date: Jun. 05, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】水田の立地条件に制約されることがなく設置でき、また、装置内への水の侵入を確実に防止して長期に渡る円滑稼働を可能にする水田用自動水装置を提供する。【解決手段】一端部が用水路1に連通する導水管6と回転自在に連結され、他端部に首長の曲管部4を有する給水管2と、給水管2を略水平軸を軸芯として周方向に回動させる駆動部19と、水田の水位を感知して駆動部19を作動させる水位検出器を具備した水田用自動水装置において、駆動部19は、給水管2の外周に固着された駆動歯車17と駆動モータ20に軸装されたピニオンギヤ34とを連繋する歯車伝動機構を設ける。
Claim (excerpt):
一端部が用水路に連通する導水管と回転自在に連結され、他端部に首長の曲管部を有する給水管と、該給水管を略水平軸を軸芯として周方向に回動させる駆動部と、水田の水位を感知して駆動部を作動させる水位検出器を具備した水田用自動潅水装置において、前記駆動部は、前記給水管の外周に固着された駆動歯車と駆動モータに軸装されたピニオンギヤとを連繋する歯車伝動機構を有することを特徴とする水田用自動潅水装置。
IPC (3):
A01G 25/00 501 ,  A01G 25/00 ,  E02B 13/02
FI (3):
A01G 25/00 501 D ,  A01G 25/00 501 B ,  E02B 13/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-002120

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