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J-GLOBAL ID:200903020999625602
インジウム-錫-酸化物、その製造方法および使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002177650
Publication number (International publication number):2003063823
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Mar. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 プラスチックに被覆できるインジウム-錫-酸化物を提供する。【解決手段】 インジウム-錫-酸化物は、平均的一次粒子の大きさ1〜200nm、BET表面積0.1〜300m2/g、立方晶の酸化インジウム、正方晶の酸化錫、BJH法によるメソポア0.03〜0.30ml/g、マクロポア1.5〜5.0ml/g、かさ密度50〜2000g/lを有することを特徴とし、インジウム塩の溶液を錫塩の溶液と混合し、この溶液混合物を噴霧し、噴霧した溶液混合物を熱分解することにより製造され、透明な、導電性の塗料および被膜の製造に使用される。
Claim (excerpt):
以下の物理的化学的パラメーター:透過型電子顕微鏡(TEM)により決定した平均的一次粒子の大きさ 1〜200nm、BET表面積(DIN66131) 0.1〜300m2/g、X線回折法(XRD)による構造 立方晶の酸化インジウム 正方晶の酸化錫、BJH法(DIN66134)によるメソポア 0.03〜0.30ml/g、マクロポア(DIN66133) 1.5〜5.0ml/g、かさ密度(DIN-ISO787/XI) 50〜2000g/lを特徴とするインジウム-錫-酸化物。
IPC (5):
C01G 19/00
, C01G 15/00
, C09D 5/24
, C09D 7/12
, C09D201/00
FI (5):
C01G 19/00 A
, C01G 15/00 B
, C09D 5/24
, C09D 7/12
, C09D201/00
F-Term (2):
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