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J-GLOBAL ID:200903021007968119

光導波路の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001199693
Publication number (International publication number):2003014972
Application date: Jun. 29, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ等の光配線の一端のコアの端面に高精度な端面処理を施すことなしに、該光配線との接続性に優れる光導波路を形成することができる光導波路の形成方法を提供する。【解決手段】 感光性樹脂または感光性組成物中に光配線の一端を浸漬し、上記光配線を介して光を照射することにより、上記感光性樹脂または感光性組成物中の光の経路に応じたコア層を形成する光導波路の形成方法であって、上記コア層の光屈折率は、上記光配線のコアの光屈折率の75〜125%であり、上記光配線の端面は、特に平坦化処理が施されていないか、または、少なくとも端面のJIS B 0601に基づく面粗度Raが、0.1μm以上であることを特徴とする光導波路の形成方法。
Claim (excerpt):
感光性樹脂または感光性組成物中に光配線の一端を浸漬し、上記光配線を介して光を照射することにより、上記感光性樹脂または感光性組成物中の光の経路に応じたコア層を形成する光導波路の形成方法であって、上記コア層の光屈折率は、上記光配線のコアの光屈折率の75〜125%であり、上記光配線の端面は、特に平坦化処理が施されていないか、または、少なくとも端面のJIS B 0601に基づく面粗度Raが、0.1μm以上であることを特徴とする光導波路の形成方法。
IPC (2):
G02B 6/24 ,  G02B 6/26
FI (2):
G02B 6/24 ,  G02B 6/26
F-Term (5):
2H036MA03 ,  2H036MA04 ,  2H037BA31 ,  2H037DA04 ,  2H037DA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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