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J-GLOBAL ID:200903021011876784

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998105045
Publication number (International publication number):1999295736
Application date: Apr. 15, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】外光を利用するときも、光源からの光を利用するときも、明るいカラー表示を得る。【解決手段】反射板25と反射膜からなる電極6とで反射手段を構成した液晶表示素子1の前面に、前面から入射する外光および端面から入射する光源からの光を背面から液晶表示素子1に入射させ、液晶表示素子1からの出射光を背面から取り込んで前面に出射する導光板26を配置し、外光を利用するときも光源からの光を利用するときも反射型表示を行なうことにより、前記反射手段を高反射率のものとして、外光も光源からの光も高い効率で利用するとともに、液晶表示素子1に設けた着色膜18Rの面積を画素領域の面積より小さくし、画素領域を透過する光のうちの着色膜に入射する光だけを着色することにより、着色膜での吸収による光強度の低下を少なくした。
Claim (excerpt):
前面側および背面側の一対の基板と、これらの基板間に設けられた液晶層と、前記一対の基板のうちの一方の基板の内面に設けられた複数の第1の電極と、他方の基板の内面に設けられ前記複数の第1の電極と対向する部分によりそれぞれ画素領域を形成する少なくとも1つの第2の電極と、いずれかの基板の内面に前記各画素領域にそれぞれ対応させて設けられた前記画素領域の面積より小さい面積を有する着色膜と、前面側から入射し前記液晶層を透過した光を前面方向に反射する反射手段とを備えた液晶表示素子と、前記液晶表示素子の前面に配置され、前面からの入射光および端面からの入射光を背面に出射して前記液晶表示素子に入射させるとともに、前記反射手段により反射されて前記液晶表示素子の前面に出射する光を背面から取り込んでその光を前面に出射する導光板と、前記導光板の前記端面に対向させて配置された光源とからなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/136 500
FI (2):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/136 500

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