Pat
J-GLOBAL ID:200903021011894898

電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 嘉彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996338808
Publication number (International publication number):1998174971
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電解水の使用の都度装置を作動させる必要の無い小型で可搬の電解水生成装置を提供する。【解決手段】 隔膜を介することなく互いに接近して平行に対峙する一対の平坦な壁面により形成された第1流路と、前記一対の壁面の一方の少なくとも一部を形成する陽極板と、前記一対の壁面の他方の少なくとも一部を形成する陰極板と、第1流路の下流域において陽極板が一部を形成する壁面に形成された開口を介して第1流路に連通する酸性水取出し用の第2流路と、第1流路の下流端に連通するアルカリ性水取出し用の第3流路と、第1流路の上流端に連通する食塩水供給用の第4流路とを有する無隔膜型電解槽と、電解槽の第4流路に連通する食塩水タンクと、電解槽の第2流路に連通する取り外し可能な第1電解水貯留タンクと、電解槽の第3流路に連通する第2電解水貯留タンクと、陽極板と陰極板との間に電圧を印加する直流電源装置とを備える。
Claim (excerpt):
隔膜を介することなく互いに接近して平行に対峙する一対の平坦な壁面により形成された第1流路と、前記一対の壁面の一方の少なくとも一部を形成する陽極板と、前記一対の壁面の他方の少なくとも一部を形成する陰極板と、第1流路の下流域において陽極板が一部を形成する壁面に形成された開口を介して第1流路に連通する酸性水取出し用の第2流路と、第1流路の下流端に連通するアルカリ性水取出し用の第3流路と、第1流路の上流端に連通する食塩水供給用の第4流路とを有する無隔膜型電解槽と、電解槽の第4流路に連通する食塩水タンクと、電解槽の第2流路に連通する取り外し可能な第1電解水貯留タンクと、電解槽の第3流路に連通する第2電解水貯留タンクと、陽極板と陰極板との間に電圧を印加する直流電源装置とを備えることを特徴とする電解水生成装置。

Return to Previous Page