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J-GLOBAL ID：200903021026372251

臭気処理装置および臭気排出装置

Inventor：
井口 勝己

About 井口 勝己


Applicant, Patent owner：
ダイキン工業株式会社

About ダイキン工業株式会社


Agent (1)： 亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998336207
Publication number (International publication number)：2000157617
Application date： Nov. 26, 1998
Publication date： Jun. 13, 2000
Summary：
【要約】【課題】例えば、病院で、患者のおむつを交換する際に生じる臭気は、介護者にとって苦痛になっている。【解決手段】本臭気処理装置1では、吸込口11を吸込ダクト3の先端3aに設けた。吸込ダクト3を変位させて、吸込口11を臭気の発生源に接近させて、臭気が拡散する前に、臭気を吸い込むことができる。吸込ダクト4を通じて、臭気を装置本体2に導き、内部で臭い成分を吸着剤担持体23に吸着して、排気をルーバ29のある吹出口17から所定の向きに排出する。臭い成分は、吸着後に熱触媒で分解される。装置本体2を、台車Cに載せて移動可能にして、例えば、病室内に多数のベッドがある場合にも、個別に臭気を確実に吸い込める。【効果】おむつからの臭気を介護者や周囲の人が嗅がずに済む。
Claim (excerpt)：
空気を吸い込み、脱臭した後、吹出口(17)から排出する臭気処理装置本体(2)と、先端(3a)に吸込口(11)が設けられて本体(2) へ空気を導く吸込ダクト(3) とを備え、この吸込ダクト(3) は、吸込口(11)を臭気の発生源に接近できるように変位可能とされたことを特徴とする臭気処理装置。
IPC (5)：
A61L 9/01 ,  A61L 9/18 ,  A61L 9/20 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/86
FI (7)：
A61L 9/01 B ,  A61L 9/01 E ,  A61L 9/18 ,  A61L 9/20 ,  B01D 53/04 Z ,  B01D 53/36 H ,  B01D 53/36 J
F-Term (30)：
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080MM02 ,  4C080MM04 ,  4C080MM05 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ12 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D012CA09 ,  4D012CB02 ,  4D012CD05 ,  4D012CE01 ,  4D012CF01 ,  4D012CG03 ,  4D012CH05 ,  4D012CK10 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA16X ,  4D048BA27X ,  4D048BA30Y ,  4D048BA41X ,  4D048CD01 ,  4D048EA01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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