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J-GLOBAL ID:200903021027974220

食品のレトルト臭除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 洋子 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177206
Publication number (International publication number):1994339364
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 缶詰やレトルトパウチ食品などの密閉系にてレトルト処理した食品のレトルト臭を除去し、簡便にしかも低コストで食品本来の味や香り、風味、色調等を保持することのできる、食品のレトルト臭除去方法を提供する。【構成】 食品に対して風味油を0.1〜10重量%添加する。これにより、風味油がマスキング剤の役目を果たし、特に密閉系にてレトルト処理した食品本来の味や香り等の風味を全く損なうことなく、レトルト臭を効果的に除去することができる。
Claim (excerpt):
食品に対して風味油を0.1〜10重量%添加することを特徴とする、食品のレトルト臭除去方法。
IPC (2):
A23L 3/00 101 ,  A23L 1/015
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平4-043629
  • 特開昭61-152249

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